電気自動車を、中古で買う時の注意点

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電気自動車の充電のイメージ図です
電気自動車を買うには、ガソリン車などとは違った注意点があります。
今は、電気自動車が環境に優しいということで人気です。日産のリーフが、欧州で2018年の電気自動車のトップに立ちました。国内でも、累計で10万台を突破しています。バッテリーのみで走行できて、環境に有害とされているCO2や粉塵などは排出せず、走行音も静かです。開発が進んでいる全自動運転の車も、ベースとなる車両は電気自動車であり、そういった観点からも、電気自動車に興味がある人も多いことでしょう。




電気自動車のデメリット

電気自動車を買う前に、デメリットについても知っておく必要があります。
  • 最初のデメリットでは、充電に時間がかかることがあります。日産のリーフの場合では、空の状態からフル充電になるまでに普通充電器(3KW)では16時間かかり、(6KW)でも8時間かかってしまいます。急速充電という方法もあり、それを使えば充電は40分で済みます。しかし残念なことに、急速充電では8割しか充電できないし、急速充電できる施設は約7400ヶ所しかないと、致命的な問題もあります。
  • 航続可能距離が、ガソリン車やハイブリッド車に比べると短いのも、残念な点です。ガソリン車では、TOYOTAのカムリが、約1600kmの航続距離があります。ハイブリッド車では、HONDAアコードハイブリッドは、1800kmの航続距離です。それに対して、電気自動車では、NISSANのリーフが約400kmとなります。短い航続距離に対して、充電スタンドの数がまだまだ、という点も考慮しておく必要があります。日本全国で考えると、ガソリンスタンドは約3万ヶ所であるのに対して、充電スタンドは約2万ヶ所で、ガソリンスタンドに対して充電スタンドは、約7割の普及率です。日頃から自動車が趣味といって、長距離ドライブをしょっちゅうする人には、電気自動車は向いていないでしょう。あくまでも、近くのショッピングや短い通勤距離を走るためと、割り切る必要があります。
  • 最後に、車両価格が非常に高いことも、ネックになります。NISSANのリーフで300~400万円と高価であり、中古車でも200万円オーバーと簡単に買える金額ではありません。




環境問題に意識が高く、ガソリンに依存しない生活をしたい人には、電気自動車は向いているでしょう。最大の課題はバッテリーですが、電気自動車のバッテリーはニッケル水素バッテリーで、最近はリチウムイオンのバッテリーが増えてきています。リチウムイオンのバッテリーはスマホなどにも利用されていますが、利用できる時間の短さや充電時間の長さ、そして短い寿命などとあまり良い印象はありません。しかし、これらバッテリーの問題も、近い将来に技術革新されたバッテリーや、新しいタイプのバッテリーが開発される期待感はあります。しかし、電気自動車の中古車なら、現在はまだニッケル水素やリチウムイオンのバッテリーですので、それらの特性を理解して購入する必要があります。

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