自動運転の実証実験で、試乗してみました

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道の駅「芦北でこぽん」に出発

なにげに新聞を見ていたら、自動運転の実証実験が、熊本県の道の駅「芦北でこぽん」で行われるとの記事を見つけました。1月27日~3月15日まで、日曜日は運休とのことです。例のごとく、町のお偉いさんしか乗れないのではと思って記事を見ていると、一般の人の試乗もできるようです。これはもう乗るしかないと思ったけど、登録してICカードが必要とのことです。問い合わせ先の電話番号など書かれていましたが、とりあえず自動運転の車両を見たいと思い、現地の芦北の道の駅「芦北でこぽん」に向かいました。




道の駅「芦北でこぽん」に到着

自動運転車の実験が行われる道の駅「芦北でこぽん」の道路看板写真です




道の駅「芦北でこぽん」の道路看板です。

自動運転車の実験が行われる道の駅「芦北でこぽん」の縦看板写真です




道の駅「芦北でこぽん」の縦看板です。

自動運転車の実験が行われる道の駅「芦北でこぽん」の正面側写真です




道の駅「芦北でこぽん」の正面側です。

自動運転バス停発見

現地に着いたのは午前10時くらいで、あいにく実験車両は外に出ていてお目にかかれませんでした。乗り場はどこだろうと道の駅「芦北でこぽん」の周りを探してみると、端っこに自動運転バスの停留所がありました。
右側の方が、自動運転車の停車場写真です




右側の方が、自動運転車の停車場です。

自動運転バスに試乗することにする

 そこで自動運転バス停の時刻を写真で撮っていると、どこからともなくスタッフの人が近づいてきました。いろいろと聞いていたのですが、せっかくここまできたのだから試乗してみたいと思い、登録の手続きをそこですることにしました。住所や電話番号など必要項目を記入した後、ICカードを手にすることができました。ICカード発行は50円で、5回乗ることができます。乗って降りるまでが、1回とカウントされます。ある場所に行ってそこで降り、買物など済ませて元に帰れば、2回のカウントになります。



実験段階なのでタダみたいな金額ですが、本格運用になればその地域に合わせた適正な料金になっていくと思います。今回は、道の駅「芦北でこぽん」から「佐敷駅」まで行き、そこから帰ってくるコースを選びました。本来なら1時間前の予約が必要なのですが、スタッフの人が運行管理センターまで電話してくれて、直近のバスに乗ることができました。

自動運転バスとご対面

自動運転車の車両写真です




自動運転車の車両写真です。
ヤマハ発動機の車両で、6人乗りです。ゴルフカーをベースにしているので、横幅は狭いですが、横並びに2人は窮屈ではありません。
ヤマハ発動機の自動運転車両 ホームページ
 車両フロントの底部のセンサーで、道路上に設置された電磁誘導線を感知して運転制御しているようです。写真の3個の黒い四角形の突起物がセンサーです。

自動運転車の、フロント底部のセンサー写真です




自動運転車の、フロント底部のセンサーです。

自動運転車の下の矢印部分が、道路上の電磁誘導線を示す写真です




矢印部分が、道路上の電磁誘導線です。

写真では電磁誘導線の上に車両フロント部分が乗っていませんが、これは手動で移動しているためです。自動運転時には、電磁誘導線の上を車両が真ん中になるようになるようにして走っていきます。
電磁誘導線の上を、自動運転車が通るイメージです




電磁誘導線の上を、バスが通るイメージです。

自動運転バス全方向の写真

自動運転車の左前方からの写真です




左前方からの写真です。

自動運転車の正面からの写真です




正面からの写真です。

自動運転車の右前方からの写真です




右前方からの写真です。

自動運転車の右側の写真です




右側の写真です。

自動運転車の後方からの写真です




後方からの写真です。

自動運転車の左側の写真です




左側の写真です。

お気づきになると思いますが、ドア部分や後方の開閉部がビニールで覆われていて、開閉はジッパーで行うようになっています。ちょっと残念な点ですが、これはあくまで実験車両なので、しかたないですね。もしこれが実用化されるなら、完成品はもっとマシになっているのではないでしょうか。自動運転の制御や管理センターとの連携など、基本的な事柄の実験を今は行っているところなので、外装については別途考えておられると思います。

自動運転バスの内部 

自動運転車の、内部の写真です




自動運転車両の、内部の写真です。
 ビニールのせいで、少し見えにくい写真になりました。写真の撮り方が下手なので、ハンドルの位置が右側にあるように見えますが、実際は左側にあります。


自動運転車のハンドルは左側にあります




ハンドルは左側にあります。ハンドルは手動運転をする時に使います。

 左側に、運転者の人が座っています。右側の赤いジャンバーの人が、走行記録を取っていました。写真を撮るアングルのせいで、車両の幅がものすごく狭く感じられますが、実際には横二人座っていても余裕があります。

佐敷駅に向かって出発します

自動運転車の走行中の写真です。




走行中の写真です。2人並んでいますが、間は余裕があります。
いよいよ佐敷駅に向けて、出発です。スピードは、小走りする程度の時速10kmくらいで走ります。能力的には時速20kmは出るのですが、実験段階でもありスピードは控えて走っています。途中何箇所か停留所で停まりながら、佐敷駅を目指しました。芦北町の景色を楽しみながら、約20分で佐敷駅に到着しました。

佐敷駅に到着

自動運転車が佐敷駅に到着した写真です




佐敷駅に到着しました。
熊本県八代市から鹿児島県川内市を結ぶ、肥薩おれんじ鉄道の駅です。昭和の感じがする駅ですが、きれいに清掃されていて感じのいい駅でした。

佐敷駅にもう1台の、自動運転バスがありました

佐敷駅の、2台の自動運転車写真です




佐敷駅で、2台の自動運転バスが並びました。
 1台は私が乗ってきた自動運転バスで、もう1台は別ルート用です。「佐敷駅~平生(ひらばえ)」まで行って帰ってくるルートです。そちらは片道25分くらいで、「佐敷駅~芦北でこぽん」が片道20分くらいなので、若干遠くなっています。「平生(ひらばえ)」はホームセンターのロッキーがあり、買物に便利です。




道の駅「芦北でこぽん」に帰る

帰路思ったのですが、私の実家も高齢者ばかりの中山間地域で、自動車がないと日々の買物もできない状態です。高齢者の交通事故が最近ものすごくマスコミに取り上げられていますが、公共交通機関のある都会とは違い、普段の足が自動車なので簡単に免許返納することができない現状があります。今回の自動運転バスの実験は、中山間地域の交通の不便さを少しだけでも解消できる可能性があります。さまざまにクリアしていかなくてはならない問題もあるでしょうが、がんばって欲しいと思います。

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